小テーマ「認知症と健康的な老いとの境は何か?」 担当 植田
テーマは、「認知症と健康的な老いとの境は何か?」といった<(他人)×(社会)>を担当させていただきました。
このテーブルのテーマは難しくなかなか判断の難しいところではありますが意見をまとめてみると
≪認知症≫
≪認知症≫
本人も周囲も困る
感情自体が弱まらない(喜怒哀楽はある)
(介護の立場から見ると)可愛いと思える。健常の状態で押さえていたものが出てくる
長寿の時代となったので目立つようになった。
長寿の時代となったので目立つようになった。
親しい人が受け入れられない状態で家族が受け入れられてないことが多い。
一番頑張っている(エネルギッシュな)人
≪健康的な老い≫
記憶ははっきりしていて身体的機能が衰えている状態
≪健康的な老い≫
記憶ははっきりしていて身体的機能が衰えている状態
生きがいを楽しんでいる状態
身体の衰えに比例し感情の強弱も衰える(喜怒哀楽の差がない)
認知症の当人からしてみれば環境の変化(デイケアといった施設など)に入れることで新しい環境になじめないことが多いので変えないでいてほしい。
身体の衰えに比例し感情の強弱も衰える(喜怒哀楽の差がない)
認知症の当人からしてみれば環境の変化(デイケアといった施設など)に入れることで新しい環境になじめないことが多いので変えないでいてほしい。
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