みんくるカフェ大分スタッフのフジモンです。
更新が大幅に遅れて失礼致しました。
更新が大幅に遅れて失礼致しました。
大変今更で恐縮ですが、5/29に第23回みんくるカフェ大分を開催しました。
今回は、「福祉」の第2回目です。
(第1回目は地震のため急遽開催中止となりました)
ゲストスピーカー 竹内善浩氏(別府市議会議員兼理学療法士)。
今回は、「CAFÉ ON」さんにご協力頂きました。
ゲストスピーカー 竹内善浩氏(別府市議会議員兼理学療法士)。
今回は、「CAFÉ ON」さんにご協力頂きました。
竹内さんは理学療法士でありながら、現在は別府市議会議員として多方面にご活躍をされている方です。
竹内さんの話では「・自分らしく、そのひとらしく、・真実はひとつ:本質とそのルールを見抜く、・中庸:バランス、ホメオスタシス(恒常性)、・間合い:タイミング、風を待つ」の4つの点で、保険・福祉・療育の連携について分かりやすく説明をして頂きました。
ゲストスピークの中、福祉というと中々漠然と分かっているようで、実は深く理解をできていないというのが、私自身よく実感でき、大変勉強になりました。
テーブルトークでは、・竹内さんの話を聞いたことでの福祉のイメージの変化、・理想の福祉をそれぞれ前半と後半の取っ掛かりとし、それぞれのテーブルトークを進めていきました。
理想の福祉とは?
医療職の分業化によって実は弊害があるのではないか?
福祉をより一般に人に理解して頂くため啓蒙をどのようにするべきか?
医療職の分業化によって実は弊害があるのではないか?
福祉をより一般に人に理解して頂くため啓蒙をどのようにするべきか?
参加者の中で学生さんは理想の福祉について語り、一方で医療職の方は現場での問題点など実体験を基に語って頂き、そこからどうするのが良いか、両者すりあわせながら、議論を進めていきました。
もちろん硬い話題だけでなく、時に笑いありの和やかな雰囲気で進んでいきました。
毎回の楽しみのランチ、今回はCAFÉ ONさん特製のカレーを堪能しました。
今回、前回が地震の影響で中止もあり、参加者がどうなるかなと個人的には心配をしていましたが、その心配をよそに多くの参加者に集まって頂きました。
特に今回は4月から新設された、大分大学健康福祉科学部の学生さんが7人も参加してくださり、福祉を学んでいこうという高いモチベーションを感じ取れました。
我々スタッフも負けておれません!
また、その中の一人で新規スタッフに入ると宣言してくれた子もいました。
これからのみんくるカフェ大分を担う人材の加入です。
新しい風を受け、みんくるカフェ大分はますます頑張っていこうと思います!
これからも宜しくお願い致します。
今回お世話になった、CAFÉ ONさんはこちら(facebookのリンクを貼りました)
みんくるカフェ大分に関するお問い合わせはこちら
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